フローリストさん等が使う剪定鋏のホルダー、ベルトに通し腰にさげて使用します。 植物にみられる幾何学的な造形からインスパイアしデザインしました。赤いホルダー部は鬼灯をイメージしています。 2種類の皮革を使用していますので異なった素材感と経年変化の違いをあじわえます。 背面フラップをベルトの後ろに通しポケットにホルダー部に差し込むことで、金具類を使用せずに装着することができます。 『ツールをファッションアイテムとして身につける』という発想のもとに製作しました。