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応募作品

選定作品

太田 駒子

個人

部門
フットウェア
カテゴリー
ベストプロダクト
作品名
子供の靴
キャプション
お母さんの靴と同じ革です。
靴のサイズ(cm)
13

作品コンセプト

お母さんとお揃いのファーストシューズ。大量生産大量消費でワンクールで捨てられてしまう靴が多い時代ですが、いつまでも記念や思い出として残して欲しいなっという気持ちから製作しました。踵に名前を刻印できるので特別感も味わってもらえたえら嬉しいです。私自身も母になり子供にファーストシューズを手作りしました。子供の最初の一歩を一緒にお祝いできてとても幸せな気持ちになったのが懐かしいです。そして大切な宝物です。何でも簡単に手に入る今の時代だからこそ、もの、ことに向き合う必要があるんじゃないかなっと私は思います。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

大量生産大量消費でワンクールで捨てられてしまう靴が多い時代ですが、いつまでも記念や思い出として残して欲しいという気持ちから製作しました。日本の革はしなやかで、張りがあり色彩豊かで使いやすいです。赤ちゃんの足を優しく包んでくれて最初の一歩をサポートしてくれます。