手編みならではの温かみやぬくもりを感じるバッグを提案しました。
手編みの素材は、肌触りが良いものにこだわりました。触れた時にチクチクしたりザラザラするような素材だと不快感があると思い、柔らかくてザラザラしない素材を選びました。角のない丸みのあるキンチャクバッグにしたかったので、バッグとハンドベルトとショルダーベルトの革の柔らかさと色の濃さにこだわりました。
貴重品など最低限のものを入れられる形を追求しショルダーベルトと手で持てるハンドベルト、キンチャクそのまま持てる3wayのキンチャクバッグをデザインしました。