関 果也乃
杉野服飾大学
ターゲットは、20代女性でシンプルなものを好むような人。デザインよりも「心地よさ」を重視するような人物だと考えました。そのため収納が充実しているなどの露骨ではない、身に着けてわかるような機能性を追求し、素材にこだわりました。 ボディバッグは、両手が空き、身体に密着させることができる為、着用者の動きに干渉されないバッグです。 バッグ本体とベルト部分を異素材にし、裏地の色はサーモンピンクにしました。 曲線の特徴を生かし、やさしくやわらかい印象を与えられるようなデザインにしました。