四野宮 裕香
杉野服飾大学
バッグは外で使うだけで、家に帰ってきてからは使わなくなってしまう。そのように思った私たちは「object」というテーマを設定し、部屋の棚などに置いてアート作品のように鑑賞出来るバッグを制作しました。 外で使うのはもちろん、家の中でも楽しむことが出来ます。 置いたときに自立する形、またインテリアの一部として部屋に馴染むような形であり、私たちが普段ものを見たときに魅力を感じるポイントでもあった”曲線”そして”素材”のバランスが取れたデザインを考えました。