何が起きても不思議では無い世界では、
尚更、自分らしく指針を定めて新しい朝を迎えたいものです。
本体正面に自由曲線を配置して、機能をそのまま模様にします。
ファスナーポケットのランダムな集合体は、
カオスを表現。
こわれそうでくずれそうな中でも、ある種のリズムを感じさせるシルバーのドット達は、明日への希望です。
必要以上のポケット機能は、使いながら模索して下さい。
長い時間をかけて自分なりの正解を探していれば、他のショルダーバッグを買わなくて済むかも知れません。
デザインの傾向は、多少の紆余曲折があるとしても相変わらず、シンプルでミニマムで飽きの来ないのっぺりデザインが目立ちます。(私も好きです)
新しい天然素材の開発やリメイク、リペアなど、SDGs開発競争なのか競争参加アピールなのか、わかりませんが、
単純に自分が作ったものを、長く 長く 長く 長ーーーーーーく
愛して使ってもらいたいだけなのです。