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応募作品

猪俣 真

個人

部門
フットウェア
カテゴリー
フューチャーデザイン
作品名
shed boots 脱皮する靴
キャプション
剝がれ落ちた再生レザーの下から
綺麗なブーツが飛び出す
靴のサイズ(cm)
26
販売サイト
 

作品コンセプト

一昨年のスニーカーに続く第二弾。より革靴が脱皮したのを今度はブーツで表現しました。
ボロボロになって剥がれ落ちることもデザインとして、また経年劣化で変わっていく様子も楽しめる靴。
革を使うことこそがエコにつながるというメッセージを元に、脱皮する様に例えて革の良さを伝えられたらと思っています。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の創造、テーマ性、時代性について

世の中では、SDGsやエコなど皮革業界でも盛んに叫ばれていますが、革は使われないと、産業廃棄物として捨てられることになるようです。もっと革を使う事、それこそがエコに繋がり、SDGsに一番近いのかもしれません。そんなメッセージをデザインに込めました。
一昨年に続きキープコンセプトで!