タップシューズが足に合わなくてシューズに困っているということを聞き、木型から何度も試作を重ねて作ったタップシューズです。
プロのタップダンサーの方に履いていただき、履き心地、パフォーマンスしやすさなどを考慮していきました。
踵をしっかり支えながら間口が広いので圧迫感なく、土踏まず部分の強化で体幹が整い重心移動もしやすいシューズに仕上げました。
革は、ステージ上でも映えるようGOLDを使用し屈折にも耐えるよう、柔らかく伸びがあり吟割しにくい国産牛革を使用しました。
また音を鳴らすタップス部分に、木の素材の中で最も固く水にも沈むともいわれているアカモクの木を使用しています。