白い鹿革に魅了されてからバッグの製作に使用すると必然的に生まれる鹿の端革は害獣問題のものでもあるのでもちろんキズも多い。
そのキズを避けてみたりポイントに使った革と
、同じく海の天然素材の珠(完全な球体)ではないバロック(不完全な、不揃い)パールと合わせて、軽やかな雰囲気をまとわせ思わず出かけたくなる様な本来の鹿革の風合いを生かした軽くて柔らかいバッグを仕上げました。
端革と不完全なパールの合わせ技は思った以上にオンリーワン感を出すことができました。
もしキズがなかったり、もし完全な球体のパールを使っていたならばきっとこのデザインのバッグは生まれていないことでしょう。
端革をモザイクの様に合わせる工程は普段のバッグ作りではあまりなく興味深い経験となりました。まだまだ生まれる端革と同じく自然界のものでありながら不完全な形のバロックパールと力を合わせたデザインは、こらからのSDGSを考えたり行動に移すきっかけになるオンリーワンのバッグになります。