「このシューズの素材、25年前に製造された革なんだよ!?」
革は持続可能な素材!
ヴィーガンレザー、人工皮革、合成皮革はどれもウレタン塗装が施され、2〜3年で劣化してしまいます。ましてや、地球温暖化で高温多湿化が進む日本では顕著です。
天然皮革は劣化し辛く丈夫で、吸湿放湿性に優れ、その上加工性にまで優れています。
日本こそレザーの製品を見直すべきだと思いませんか?
REshuseは、靴を材料に靴をつくるプロダクト。
本作は、25年前の革+ニット素材のシューズ+リペア用のソールにて制作されています。
(黒の革1998年製/ベージュの革2004年製)
「25年前に製造された革が劣化せず使用出来ることがサスティナブルであることを証明している!」
改めて革製品について見直して欲しい。
そんなメッセージを込めて制作しました。