花崎 恭平
個人
財布は機能を求めがちだ。ポッケに入れることを想定して平面的なものが多い。もちろん機能は大事ではあるが、美しくそびえ立つタワーを前につい見上げてしまうように、つい手に取りたくなるような美しい財布を目指した。