村木 塁
工房CC
金唐革の技法を現代で行うとしたら、というコンセプトで型押しに箔を施しました。 革は懐が深い素材で、作品作成に限らず素材自身にも制作者が多数の表現や意思や願望を施すことが出来ます。 それらの”思い”を込めた上で日常生活で使える実用品を作成出来る革素材自身に色々な人が目を向け、興味を持ってもらえたら、と思います。