宮代 結菜
上田安子服飾専門学校
人間・骨をモチーフにしたバッグです。 人との繋がりや、支えを表現しました。 人との繋がりは握手や協力など「手」からだと考え、大胆にバッグの顔となる表面に「手」を持っていきました。 ショルダー部分では「背骨」を表現しています。背骨は人体でいう身体の支えを果たしています。背骨がないと身体を支えられない、バッグのショルダーと似ていると思い、背骨をショルダーで表現しました。