宮代 結菜
上田安子服飾専門学校
人体・人間をモチーフにしたバッグです。 感情、人間の内側、繋がりを表現しました。 革だけでなくPVCやツイードに紐や生地、色々な異素材を使い、人間の複雑さ、感情を表しました。 肋骨は人間の身体を守る鎧のような役割を果たしているため1番大きく主張強く表現しています。また、革と革の間に銅線を入れ、まるで生きているかのように自由に曲げられるようにし、マチは全体をPVCにして内側が透けている、人間の「本心」として表現しました。