自分の中のジェンダーフリーを靴で表現したらこの作品になりました。
靴でもない帽子でもない。靴でもある帽子でもある。らしさにと囚われることなく、束縛や制約がない、固定概念を破る作品を作りたかったです。発想はもっと自由でいいんだ。自分人身を解放したいし、してもらいたいと思っています。
男女差別や、男らしさ、女らしさに囚われるず自分の性は自分で決めていいと私は考えいます。または決めなくてもいいとも思っています。ありのままの自分をただ表現したいし、して欲しいです。差別を受けることなく少しでも生きやすくなる世界を望んでいます。この作品は帽子でも靴にして履いてもいいです。あなたが決めていいですよ。