石井 伶二
個人
革の業界では、床革のほとんどが廃棄物としてあつかわれています。 一部はバッグや靴などの芯材または粉砕され別の安価なリサイクルレザーになることもあります。 革は全て高級品、安価な商品は全て床革というのが現代のスタイルになっていますが、ちょっとした発想の転換で既存の価値が変わります。