「2度楽しめる花束を」
〜花束に込められた想いを包み(くるみ)続ける〜
贈り物に高級感や特別感を演出する、花瓶に変身することのできる新しい花束の包装革
何度も使うことができ、使用するほど味が出る革、いつもとちょっと違う特別感を出し、日常に彩りを添えます
革としての強度や風合いは綺麗な革と変わらないのに、生きていた証である血管跡や虫刺され傷により、そのままだと流通に適さないランクの革であるD級品と呼ばれるレザーをどのように活用するのか。また、一度使うと破棄されてしまう紙製品を繰り返し使うことのできる革でおしゃれに代用し、「D級レザー」を新しい形で世に出すことはできないかと考え、提案しました。