増渕 文也
dito.tokyo
靴は本来ヒールがついて、木型は抜いて、履き物として完成します。でも実は、靴は木型が入っている瞬間が1番綺麗なのではないか?そして木型こそ美しい芸術品なのではないか? 古い木型をディスプレイとして置いたり、靴をそのまま部屋に飾ったり、既にインテリアの一部として親しまれている木型や靴を、より一層美しく魅せるためこのプロダクトを作りました。 ここに花を添えたり、香りをつけたり、、、靴を五感で愉しむ。そんな時代になっても良いと思います。