REshuse
靴を材料に靴をつくる。
靴が好きで、古い靴も履けない靴も履かない靴も、捨てる事ができない。。。
そんな靴たちと新たな時間を過ごすために、それぞれの使えるところを活かして新しい靴をつくる。そんなモノづくり。
革は非常に優れた素材である
・劣化し辛く丈夫
・吸湿放湿性に優れる
・加工性に優れている
革は使用するとその状態や形を記憶する。
革靴を材料に靴をつくると、最初から足に馴染む快適な靴になる。
正にREshuseにピッタリの素材!
今回は、[革靴]+[スポーツシューズ]
スポーツブランドの社員のビジネスシーンに向けた一足になっています。
「廃棄される靴を材料に靴をつくる。」
革は長く使用することが可能で、加工性にも優れています。また、柔軟性があり形を変えても新たな形に馴染むことが出来ます。
革靴を材料に靴をつくることで廃棄量を削減し、
結果、焼却時に発生するCO2排出量の削減に繋がります。
この取り組みは靴に限ったことではなく、あらゆる革製品で同じ事が考えられます。
技術と知識を、上手く使えると素晴らしいですね。