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2023年 受賞作品

ジャパン レザー アワード 2023 グランプリ

パンチングレザー
刺し子ライダース

ウェア&グッズ部門
ベストプロダクト賞

石橋 善彦(東京都/静岡県)

有限会社 オベリスク

シンプルな身頃と、ハンドクラフトをふんだんに盛り込んだ袖によるメリハリのあるデザイン。
細身でありながら、柔らかいヌバックレザーと腕を動かしやすいパターンにより、非常に着やすく、デザイン性の高い一着に仕上げました。
パンチング加工は革に通気性を持たせるための加工ですが、その規則正しい穴を利用することで、刺し子・スタッズワーク等のハンドクラフトを誰でも綺麗に仕上げることができます。
袖のヒジ下・二の腕後ろのファスナーは、刺し子の糸が切れた際にファスナーから手を入れて刺し子を直すためのものです。初めから修理を前提とした作りになっていて、より長く愛着を持って着用できるように考えました。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の
創造、テーマ性、時代性について

パンチング加工は革に通気性を持たせるための加工ですが、その規則正しい穴を利用することで、刺し子・スタッズワーク等のハンドクラフトを誰でも綺麗に仕上げることができます。更に、通常の生地への刺し子と違い、銀ペンで革に直接マーキングもできるため、子供から大人まで気軽に楽しめる画期的なレザークラフトです。
袖の修理用ファスナーは、刺し子を修理することを前提に考えた機能で、より長く愛着を持って着用できます。

<審査員長 総評>
身頃のヌバックレザーと袖に使われたパンチングレザーの組み合わせでも充分に機能的で美しいライダースだが、作者はそれでは不満足と、袖のパンチングを利用して刺し子やスタッズ(金属製の飾り鋲)といった工芸的、アーティスティックな技法をプラスした(モダンデザインでは満たされない世界を追求する姿勢は素晴らしい)。通常の量産品ではあり得ない、刺し子技法の手痕(糸)による不完全な幾何学模様は、逆に新しさに置き換わり、温もりある未来を感じる。日本国で生まれ、オリジナリティ溢れるデザインは、グランプリに相応しい粋さと深度を持っている。

各部門・各賞

擬態

フットウェア部門
ベストプロダクト賞

西野 裕二(広島県)

西野靴店

他にはないオリジナルのレザーを使いたかったので、姫路レザーの白ヌメに木目調の染色を施しました。
老若男女問わず幅広い方に履いて頂けるよう、デザインは脱ぎ履きのしやすいスリッポンにしました。
ソールは本物の木に近づける為、ヒドゥンチャネル製法で出し縫いの糸を隠し、コバは樹皮をイメージしてランダムにカットしました。

<審査員長 総評>
擬態というテーマからデザインされた“木”の革靴。木目調の染色とソールコバのカッティングは見応えがあり、木そのものを感じる。クラシックなフォルムながらジェンダーレスなカジュアルな雰囲気も新しい。ソールのヒドゥンチャネル製法にも木へ擬態するための徹底したこだわりが見える。この靴の評価はこうした細部までの練られた造形の美しさと、消費者ではなく“愛用者のモノ“へと靴の行き先を変えていこうとする作者の思惑、この両方にあるように思う。

トートバッグ

バッグ部門
ベストプロダクト賞

平田 史明(千葉県)

&6

マチの形が特徴的なバッグです。マチを捻って固定し、正面から見ても綺麗なシルエットになるようにデザインしました。正面側に折られたマチのホックを外せば大容量で使うこともできます。
このバッグには国産プルアップレザーの中でも特に艶が美しい革を使っています。マチの複雑な曲面に、プルアップレザー特有の透明感のある艶が綺麗に出ているところが気に入っています。光の加減や見る角度によっても色々な表情を見せてくれるバッグです。
このバッグは基本的にはシンプルな構造をしています。しかし、マチの一部を摘んだり、捻るという単純な動きを加えることで、遊び心のあるとても面白い特徴を持つ鞄を作る事ができました。

<審査員長 総評>
誠実なデザインながら作者のセンスを感じる秀作。無理につくり出されたものではなく自然にできたかのような仕事は、革製品のお手本と言える。
厚手のプルアップレザーは使い込んでいく過程でどんな表情に変わるのか、使い込んだものをどこかの機会にぜひ見てみたい(ワインのように3年もの、10年もの、として市場に提案できそうです)。このバッグが示す皮革の最大の魅力、経年変化は“時間のデザイン”であり、脱消費社会、持続可能な社会において重要な視座。皮革業界が真摯に取り組むべきテーマの一つだろう。

ジビエ鹿革半纏
(見立文覚宗三郎滝行図)

ウェア&グッズ部門
ベストプロダクト賞

北崎 厚志(広島県)

chelsea leather art work

刺子半纏等に見られる裏に絵付けを施した半纏を革に染色で表現してみたいと思い、広島のジビエの鹿革で製作しました。
日常的に着ることを考え着丈は長過ぎず、袖口が邪魔にならない鉄砲袖の職人半纏をベースにしました。
刺子半纏や革半纏に習い裏地は無しの一枚革で表は柿渋染め、裏は全て染料による手染めで製作しました。
縫製は総手縫いです。
背中の紋は革賽九(革細工)の語呂合わせで、裏側は講談や落語にある名人の苦心談、「宗珉の滝」を題材に描きました。
100年以上前の革半纏を所持しておりますが、私も100年後に残り誰かに技芸を伝える、そういう仕事を残したく今回の作品製作に至りました。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の
創造、テーマ性、時代性について

今は殆どの国産革製品が海外の文化のモノになり、日本古来の革細工の技法、文化の殆どは衰退、絶滅危惧、ロストテクノロジーとなっております。
温故知新をモットーに日々製作している中、文化や歴史を見直して掘り起こし、そこからヒントを得て今に生かす事がむしろ新しい事だと思っております。
革、革製品、道具や工具、金具類に至るまで、文化を高め今一度海外から日本の文化が憧れられるような存在になれれば、と思います。

<審査員長 総評>
魅力的な作品でインパクトはNo.1、場の空気を変える力がある。モノの域を越えた作品として大いに評価したい。特に優れた点は作者の見立て通りで、

  • ジビエの鹿革という量産できない材料を活かしたデザインであること。
  • ジビエの鹿革のワイルドさと柿渋染め、鉄砲袖の職人半纏と皮革(裏地なし)とのベストマッチング。まるでトルソ(彫刻)作品の様。
  • 表側紋の語呂合わせや裏側の落語を題材にした遊び心etc。

作者がいう、海外から見た日本という眼差しは、デザインに粋とパワーをもたらす特効薬、これからの皮革デザインには欠かせない視点である。

cocoon

フットウェア部門
フューチャーデザイン賞

青木 健治(静岡県)

Takivi Leathers

  • 足全体を革の袋で包み込むように作られる古来のモカシンを現代風に再構築
  • アッパーを上部、下部のふたつに分け、それを革紐により編み上げることでアッパー全体を袋状に仕上げ、インディアンモカシン本来の柔らかさを表現
  • ブラックラピド製法を採用することにより、しなやかさを維持しつつ、安定感のある歩行が可能に。
  • ウェッジ部に軽量なコルクを使い、スニーカー並の軽さを追求した。
  • 独特のフォルムは革靴に興味のなかった新たな層にもアプローチができる。


日本の皮革素材を活用した新しい価値の
創造、テーマ性、時代性について

目がまわるほどテクノロジーが進化し続ける昨今、効率化やコストパフォーマンスと相反するものを作りたかった。これからの時代、微妙な歪みや、人間くささといった完璧すぎないという事が相対的に「価値」として生まれてくるのではないだろうか?
作品の中に
「人の手の存在を感じられるもの」「制作風景が浮かぶもの」 そんなものを、わたしは作っていきたい。

<審査員長 総評>
インディアンモカシンの柔らかな履き心地、本格革靴ソール製法(アウトソールを出し縫いで取り付けるブラックラピド製法)の安定感、コルク材をウェッジ部に組み込むことでスニーカーのような軽さ、これらを見事に融合したシューズである。 作者にとっての興味は、目まぐるしいテクノロジーの世界ではなく、人間臭さであるという。こうした人間中心の未来感はやや古い印象も残るが、他の産業では敵わない皮革製品らしい価値基準で大いに歓迎である。
このシューズによって革靴に興味がなかった層へアプローチしたいという作者の願いには、“近未来”がたくさん詰まっている。

REshuse16[1998&2004 LEATHER x KNIT UPPER x vibram LB078 Canter ]

フットウェア部門
フューチャーデザイン賞

紀井 長(埼玉県)

個人

「このシューズの素材、25年前に製造された革なんだよ!?」
革は持続可能な素材!
ヴィーガンレザー、人工皮革、合成皮革はどれもウレタン塗装が施され、2〜3年で劣化してしまいます。ましてや、地球温暖化で高温多湿化が進む日本では顕著です。
天然皮革は劣化し辛く丈夫で、吸湿放湿性に優れ、その上加工性にまで優れています。
日本こそレザーの製品を見直すべきだと思いませんか?
REshuseは、靴を材料に靴をつくるプロダクト。
本作は、25年前の革+ニット素材のシューズ+リペア用のソールにて制作されています。
(黒の革1998年製/ベージュの革2004年製)

日本の皮革素材を活用した新しい価値の
創造、テーマ性、時代性について

「25年前に製造された革が劣化せず使用出来ることがサスティナブルであることを証明している!」
改めて革製品について見直して欲しい。
そんなメッセージを込めて制作しました。

<審査員長 総評>
端切れ(残革)を使った提案は近年増えており、時代を感じていたが、25年前という、昔に製造されたストック革を使う提案は、目から鱗であった。
数年で劣化する可能性のある素材を近年の消費者は嫌う。モノ無関心層もそれについて気づきはじめている。作者の言うように今後、皮革素材は見直されるべき素材であることに間違いはない(25年前でも問題なく使えるとは皮革はスーパー素材)。
この作品は、古い革を使ってはいるが、新しいニット材と既製のリペアソールとの組み合わせで斬新なデザインが特徴的である。コンセプト負けせず、その思考によって生まれてきた新しいカタチも、大いに評価したい。

have roots

バッグ部門
フューチャーデザイン賞

多田 智美(岡山県)

OFF coast

私たちが歩んできた路は決して平らではなく、凸凹の路をじっくりと歩き、遠回りもしてきました。人生の凸凹の路をレザーで表現しました。ずっと歩いてきた私たちの時間は一秒毎に過去になりますが、その過去の時間の一コマが自分の大切なルーツとなる事が有ります。
作品には昭和の古新聞を使用しています。
去年、自分もルーツを辿る旅にでました。
このリュックを背負い、自分のルーツを辿る旅に出かけよう、その旅はまたルーツが生まれるだろう。人間のルーツをリュックという1つの形にしてみました。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の
創造、テーマ性、時代性について

私たちが歩んできた路は決して平らではなく、凸凹の路をじっくりと歩き、遠回りもしてきました。
人生の凸凹の路をレザーで表現しました。
ずっと歩いてきた私たちの時間は一秒毎に過去になりますが、その過去の時間の一コマが自分の大切なルーツとなる事が有ります。
作品には昭和の古新聞を使用しています。
去年、自分もルーツを辿る旅にでました。
このリュックを背負い、自分のルーツを辿る旅に出かけよう。

<審査員長 総評>
羊皮紙が紙の役目を果たしていたように、皮革は記録媒体という側面もある(皆忘れてしまっているが)。使用環境によっては、数年で加水分解することもあるウレタン材料などはそれに適さない。
作者はレザーリュックに、絵本の装丁のような装飾的デザイン手法を取り入れ、リュックの機能性に、過去の時間という物語(ルーツ)を載せ意味性をプラスさせた。自由で独自な発想がリュックの外観に表れている。
しかし、通常こういった手法は、独り善がりになる傾向があるが、作者の力量なのだろう。この作品は、とても魅力あるデザインに仕立てられている。古新聞とブラックレザーは、実に相性がいい。

Memory of PAM

フリー部門
フューチャーデザイン賞

野沢 浩道(栃木県)

なし

他界したPAM(パグ)をモチーフに作成したレザードール(オルゴール)です。
”うちの子”の個性の再現がドール作成の大きな目標となりますが、(木工彫刻の経験も無い素人に)革でどこまで出来るのか可能性を探りました。革の特性として切って貼って削っての一連の工程が、木やフェルトよりも容易い事が挙げられます。木工での削り過ぎ=失敗ですが、革だったら繰り返しOK。フェルトほどの気難しさもありません。
作成にあたりPAMの画像や動画を繰り返し観ましたが、あれだけ愛おしかった『匂い』『触感』の記憶が年月と共に薄れてきていることに気づき胸が苦しくなりました。思い出の曲と共に『想い』を素材に変換して表現しています

日本の皮革素材を活用した新しい価値の
創造、テーマ性、時代性について

毛皮とヌメ革を使い感情を対比的に仕上げましたが、リアルに寄せればもっとそれらしく、抽象的に個性だけを表現することもできるでしょう。ベースは他の製作で発生した革ハギレを使っています。PAMの場合適いませんでしたが、抜けた毛を収集して貼り付けて生かせば、『触感』の再現は可能だと思います。

<審査員長 総評>
皮革は、除去、付加、折り曲げなどが可能な自由な素材で、それを知らない消費者がほとんどである。木は基本的に除去材料で、土は可塑性があり自由だが脆く、金属は製造に力が必要である。
皮革素材で、公共的な彫刻などの芸術作品は、経年劣化など考えると流石に難しいが、パーソナルなものならばこれほど可能性のある材料はない。
作者は何よりそれをわかっている。他界した愛犬をモチーフにしたオルゴールで、コンセプトも表現力も秀逸である。
「愛犬の抜けた毛を採集しておけば、匂いや触覚の再現も可能かも」という作者の留まること知らない探究心、愛犬を思う深い愛情には感銘を受けた。皮革素材の新しい生き場所がまた一つみえた気がする。

CORE

学生部門
最優秀賞

宮代 結菜(大阪府)

上田安子服飾専門学校

人間・骨をモチーフにしたバッグです。
人との繋がりや、支えを表現しました。
人との繋がりは握手や協力など「手」からだと考え、大胆にバッグの顔となる表面に「手」を持っていきました。
ショルダー部分では「背骨」を表現しています。背骨は人体でいう身体の支えを果たしています。背骨がないと身体を支えられない、バッグのショルダーと似ていると思い、背骨をショルダーで表現しました。

<審査員長 総評>
骨をモチーフにしたリュック。白い骨と赤いフェザーのコントラストが印象的で、アイデアスケッチをそのまま形にしているストレートなデザインが、硬直化し型にはまった市場、革製品と一線を画し、新鮮である。
イメージをレザーやさまざまな材料に置き換え、実現(カタチに)する難しさは並大抵ではないが、それを全く感じさせない力量は、お見事。これからの制作、デザインの広がりを大いに期待したい。

ミライツクルクツ

アーティスティックデザイン賞

工藤 サトミ(東京都)

個人

幼い頃の体験や経験は人の土台を作ります。
子どもたちがデザインした靴を実際に制作することで成功体験や自己肯定感を高めることができると私は考えました。
子どもたちが『想像』し、私が『創造』する。
今回の経験からモノづくりに興味を持ってくれる子が現れたら素敵だと思いませんか?
そんなミライ、ツクルクツ。

日本の皮革素材を活用した新しい価値の
創造、テーマ性、時代性について

AI等が活躍し便利になっていく昨今
生身の人間の私たちに求められることは固定観念にとらわれずに新しいことにチャレンジして行く姿勢。
幼い頃から決まり事に縛られずに、自由な発想をしてもいいんだという事をこの作品を通して気付いていただければ幸いです。

<審査員長 総評>
ハイブランドのような振り切ったデザインが目を引くが、シューズのデザインでありながら、市民(子ども)を巻き込んだ現代アート的な手法を取り入れた点を何より評価した(はじめは純粋にワイルドなデザイン案と勘違い、子供が想像し、作者が創造したことを知り、感銘を受けました)。
なるほど、子供が考えた靴(夢)だから、大人として理性的ブレーキをかけることなく大胆にかつ妥協することなく表現できるのか。この作者の手法はとても面白く、新しい造形を生む鍵になる。
幼い頃から決まりごとに縛られずに自由な発想の子ども達がやっぱり最高、とする作者の考えにこの作品の全てがある。

選定作品

フットウェア部門 J23A-6935 太田 駒子(東京都) 個人

太田 駒子(東京都)

個人

フットウェア部門 J23A-6936 太田 駒子(東京都) 個人

太田 駒子(東京都)

個人

フットウェア部門 J23A-6943 菊池 敏哉(東京都) 個人

菊池 敏哉(東京都)

個人

フットウェア部門 J23A-6961 藤原 崇晃(兵庫県) 藤原化工 株式会社

藤原 崇晃(兵庫県)

藤原化工 株式会社

フットウェア部門 J23A-6993 瀧本 武(兵庫県) 個人

瀧本 武(兵庫県)

個人

フットウェア部門 J23A-7021 三上 良弘(京都府) スタジオマーシャル×ネーカーズ

三上 良弘(京都府)

スタジオマーシャル×ネーカーズ

フットウェア部門 J23A-7093 堀家 亮(岡山県) 個人

堀家 亮(岡山県)

個人

フットウェア部門 J23A-7123 細田 公一(東京都) 個人

細田 公一(東京都)

個人

フットウェア部門 J23A-7147 野島 孝介(京都府) 吉靴房

野島 孝介(京都府)

吉靴房

フットウェア部門 J23A-7173 瀧本 武(兵庫県) 個人

瀧本 武(兵庫県)

個人

フットウェア部門 J23A-7220 冨田 貴昭(大阪府) 個人

冨田 貴昭(大阪府)

個人

フットウェア部門 J23A-7266 井上 篤(神奈川県) 個人

井上 篤(神奈川県)

個人

バッグ部門 J23A-6949 大熊 啓一(東京都) AZUMAYA

大熊 啓一(東京都)

AZUMAYA

バッグ部門 J23A-6960 前田 悠貴(兵庫県) 個人

前田 悠貴(兵庫県)

合同会社 LEGRET

バッグ部門 J23A-7029 岡田 祥兵(福岡県) S.dulles

岡田 祥兵(福岡県)

S.dulles

バッグ部門 J23A-7038 山崎 耕嗣(山口県) 個人

山崎 耕嗣(山口県)

個人

バッグ部門 J23A-7048 中村 光春(大阪府) 袋物 なかむら

中村 光春(大阪府)

袋物 なかむら

バッグ部門 J23A-7074 野口 正人(香川県) ルボア 株式会社

野口 正人(香川県)

ルボア 株式会社

バッグ部門 J23A-7159 松村 美咲(東京都) 有限会社 清川商店

松村 美咲(東京都)

有限会社 清川商店

バッグ部門 J23A-7181 安田 祐樹(東京都) 株式会社 吉田

安田 祐樹(東京都)

株式会社 吉田

バッグ部門 J23A-7201 住田 千佳(兵庫県) 個人

住田 千佳(兵庫県)

個人

バッグ部門 J23A-7237 椎名 賢(兵庫県) Ken Shiina Design Laboratory

椎名 賢(兵庫県)

Ken Shiina Design Laboratory

バッグ部門 J23A-7239 椎名 賢(兵庫県) Ken Shiina Design Laboratory

椎名 賢(兵庫県)

Ken Shiina Design Laboratory

ウェア&グッズ部門 J23A-6947 宝田 和久(香川県) 株式会社 島田

宝田 和久(香川県)

株式会社 島田

ウェア&グッズ部門 J23A-7094 加藤 友樹(東京都) 有限会社 T.M.Y’s

加藤 友樹(東京都)

有限会社 T.M.Y’s

ウェア&グッズ部門 J23A-7122 加藤 友樹(東京都) 有限会社 T.M.Y’s

加藤 友樹(東京都)

有限会社 T.M.Y’s

ウェア&グッズ部門 J23A-7225 花崎 恭平(神奈川県) 個人

花崎 恭平(神奈川県)

個人

フットウェア部門 J23A-6928 大山 敬志(愛知県) 個人(ガロチャ)

大山 敬志(愛知県)

個人(ガロチャ)

フットウェア部門 J23A-7000 斉藤 慎二(兵庫県) EMA 株式会社

斉藤 慎二(兵庫県)

EMA 株式会社

フットウェア部門 J23A-7095 宇佐美 典子(東京都) 株式会社 リセ・プランニング

宇佐美 典子(東京都)

株式会社 リセ・プランニング

バッグ部門 J23A-6959 徳永 直考(長野県) グルーバーレザー

徳永 直考(長野県)

グルーバーレザー

バッグ部門 23A-7008 大木 佳那子(東京都) 杉野服飾大学

大木 佳那子(東京都)

杉野服飾大学

バッグ部門 J23A-7017 四野宮 裕香(東京都) 杉野服飾大学

四野宮 裕香(東京都)

杉野服飾大学

バッグ部門 J23A-7141 板垣 江美(北海道) 株式会社 いたがき

板垣 江美(北海道)

株式会社 いたがき

ウェア&グッズ部門 J23A-7110 小林 成光(静岡県) 個人

小林 成光(静岡県)

個人

フリー部門 J23A-6927 中山 智介(長崎県) 銀職庵水主

中山 智介(長崎県)

銀職庵水主

フリー部門 J23A-7131 服部 清隆(兵庫県) 株式会社 服部

服部 清隆(兵庫県)

株式会社 服部

フリー部門 J23A-7136 谷藤 嵩(千葉県) 個人

谷藤 嵩(千葉県)

個人